ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦、9月から始まったシリーズ戦も最終戦。この一週間ここ数年で一番の寒波襲来。幸こそ降りませんが、当日の朝も冷え込みました。コースには霜柱も。それでも晴天に恵まれ、前日までの強風もなく、ひと安心でした。寒波の中、遠方からの参戦もあり台数も今シリーズ最多となりました。また、ミニフラットコースではストライダー・BMXレースも開催され、にぎやかな一日となりました。今シリーズ、みなさんお疲れ様、ありがとうございました。

50ccクラス、9台が出走。ヒート1、#35細野楓選手がトップを守り1位でゴール。トップをパッシングしそうな場面もあったが、惜しくも2位に#5谷口充樹選手。攻めた走りで#14石松聡太選手が3位となった。初レースの#24瀬涯クイナ選手も完走。ヒート1は霜解けでスリッピーなコンディションでしたが、全ライダー頑張りました。シリーズチャンピオンには#35細野楓選手が輝きました。

250/450ccクラス、ヒート1、1周目トっプは福岡から参戦のNA#64溝口來也選手、2番手に#45小原拓也選手、3番手に#1坂元凛之介選手。2周目に#45小原拓也選手がトップに立つが久しぶりのレースにスタミナ切れ。5周目には再び#64溝口來也選手がトップにたちそのまま1位でゴール。#45小原拓也選手は3番手まで落ちるもラストラップで巻き返し2位でチェッカー。#1坂元凛乃介選手とのバトルを制し3位でチェッカーは#28松岡希龍選手。ヒート2、#45小原拓也選手がトップ、2番手には#64溝口來也選手、終始ふたりの接近戦。#45小原拓也選手がなんとか逃げ切りトップでチェッカー。ラストラップでベストタイムを出しわずか0.3秒差で惜しくも2位に#64溝口來也選手。3番手は#23川路蒼馬選手、#1坂元凛乃介選手、#28松岡希龍選手と入れ替わる熱いバトル。残り2周で3位にたった#28松岡希龍選手が3位でチェッカー。その松岡希龍選手がシリーズチャンピオンとなった。

110ccクラス、レンタルマシン組、キッズやおじさんライダーも含め今季最多の12台が参戦、にぎやかなレースとなった。ヒート1、今シリーズ初参戦の#62藤原光選手が2周目までトップ。3周目に#45是澤淳選手がトップにたち1位でチェッカー。3番手争いは#67林宏昭選手と#48中村利光選手。3位でチェッカーは#48中村利光選手となった。ヒート2、#62藤原光選手が3周目までトップを走行。4周目に#45是澤淳選手がトップにたち1位でチェッカー。2位に#62藤原光選手。3番手には#55中間洋一選手、#67林宏昭選手、#48中村利光選手と入れ替わり。#48中村利光選手が3位でチェッカー。あちらこちらで熱いバトルが繰り広げられました。#45是澤淳選手がシリーズチャンピオンに輝きました。

150cc以下Bクラス、ほとんどが4スト125cc。女性ライダーからおじさんライダーまで楽しい顔ぶれ。ヒート1、圧倒的な速さで中学生の#58松岡希龍選手がトップでチェッカー。その松岡選手を一瞬はパスしようとしたおじさんライダー代表の#23小原武選手が2位と健闘。3位に安定した走りで#27松田淳也選手が入る。ヒート2、1周目トップの#23小原武選手はスタミナ切れでスロー走行。代わってトップに立ったCRF125Fの#58松岡希龍選手がトップでチェッカー。シリーズチャンピオンを獲得。2位に#27松田淳也選手が大健闘。3位に今回唯一の2スト65の#35谷口充樹選手、初表彰台にたった。

150cc以下Aクラス、今季最多の20台がエントリー。MFJ九州選手権開幕前ということもあり、ジュニアライダーも遠方から参戦、迫力のあるレースとなりました。ヒート1、4周目まで#83ジュニアの江藤彪之介選手がトップ。その後国際A級の#2是澤翔選手がトップに立ち1位でチェッカー。2位に#83江藤彪之介選手。その2秒遅れで国内A級の#7江崎虎太郎選手。ヒート2、4周目まで#83江藤彪之介選手がトップ。その後またしても#2是澤翔選手がトップにたち2番手以降を引き離しトップでチェッカー。2位に#7江崎虎太郎選手が入り、シリーズチャンピオンに輝きました。3位には#83江藤彪之介選手。

各クラス、上位しかレポートしていませんが、全ライダー頑張りました、マイラップスのデータラップチャートをご覧ください。

※今回エンデューロコースの一部フラットミニコースにてストライダー・BMXのレースも開催(ARTICAL BMX主催)されました。お互いにダブルエントリーもあり、また初めてモトクロス競技を目にするキッズやお父さんお母さん方もあり、交流することができました。

ミヤザキモトクロスチャンピオンシップではモトクロスの底辺拡大をモットーにしております。2025シリーズ戦、ありがとうございました。来シーズンは2025/9/14開幕となります。

協賛:アクロス&MACH-1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、川路ファミリー様、瀬戸山直人様、田崎正幸様、BLACKSMITH DESIGN様、他、ありがとうございました。

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マイラップスデータ

 

・写真

  50ccクラス

 250/450ccクラス

 110ccクラス

 150cc以下Bクラス

 150cc以下Aクラス

 表彰式

 

・動画

しかしかチャンネルさん

 

moto tubeさん

ヒート2もあるかも?

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第4戦

9月から始まったシリーズ戦も終盤の第4戦、新年初レースということで「安全祈願祭」も行われました。前回の11月のレース以降、1日しか雨が降っていないという事態。前日の散水作業と、数日前からこの冬一番の寒波到来の影響で、なんとかなりました。お昼までは穏やかな青空でしたが、午後からは時折小雨?みぞれ?がぱらつく場面も。寒い中、熱いバトルが繰り広げられました。

50ccクラスヒート1、#35細野楓選手と#5谷口充樹選手の接近戦のトップ争い、7周目まで#35細野楓選手がトップに、しかしラスト2周のところで#5谷口充樹選手が逆転しトップでチェッカー。惜しくも2位に#35細野楓選手。終始3位をキープは初参戦の#14石松聡太選手。初レースの#24河野咲太郎選手は6位完走。ヒート2、お昼休みの散水作業でスリッピーな箇所も。トップ2は終始変わらず、#35細野楓選手が1位でゴール。2位に#5谷口充樹選手。3番手争い、前半は#14石松聡太選手、その後#25本田亜蘭選手、後半再び#14石松聡太選手が浮上するとそのまま3位でチェッカー。惜しくも4位に#25本田亜蘭選手。今回は久しぶりの大人ライダー#1西田和広選手も参戦。全ライダー完走。

250/450ccクラス、ヒート1、終始トップを走る#28松岡希龍選手と2番手の#23川路蒼馬選手の接近戦が続いた。#28松岡希龍選手が逃げ切りトップでチェッカー。1.3秒差で惜しくも2位に#23川路蒼馬選手。1周目5番手の#51押川智美選手が追い上げて3位でチェッカー。ヒート2、#23川路蒼馬選手がトップを走行、スタートで出遅れた#28松岡希龍選手が追い上げのレース、#23川路蒼馬選手が逃げ切りトップでチェッカー。1.9秒差で2位に#28松岡希龍選手。安定した走りで3位に#51押川智美選手となった。

110ccクラス、ヒート1、小学2年生から60代ライダーまで幅広い年齢層、前半は初参戦の#67林宏昭選手がトップに。後半は#45是澤淳選手がトップに浮上するとそのまま1位でチェッカー。後半、2番手までアップした#44松井貞章選手が2位でゴール。3位に#67林宏昭選手。ヒート2、1周目トップでかえってきたのは#62住連木義人選手。2周目に#67林宏昭選手がトップに立つ。その後4周目には#45是澤淳選手がトップに。最終ラップ2番手まで浮上してきた#44松井貞章戦選手の追撃を逃げ切り、#45是澤淳選手がトップでチェッカー。わずか0.1秒差で惜しくも2位に#44松井貞章選手。3位に#67林宏昭選手。

150cc以下Bクラス、小学3年生から60代まで、このクラスも楽しい顔ぶれ。ヒート1、1周目からトップ3は変わらず、#58松岡希龍選手が1位。2位に#23小原武選手。3位に#27松田淳也選手となった。ヒート2、#58松岡希龍選手が余裕の走りで終始トップを独走で1位でゴール。#23小原武選手が中盤まで2位を守るが、終盤失速し、変わって2番手に出た#27松田淳也選手がそのまま2位でチェッカー。#35谷口充樹選手の追撃をわし、3位でチェッカーは#23小原武選手。なんと0.002秒差で4位と健闘は#35谷口充樹選手。
150cc以下Aクラス、ヒート1、#7江崎虎太郎選手が終始トップを守り1位でチェッカー。中盤まで#1三角真矢選手が2番手。後半追い上げてきた#3黒木翔太選手が2番手に浮上するとそのまま2位でチェッカー。3位に#1三角真矢選手。ヒート2、トップを走行していた#3黒木翔太選手が5周目で転倒リタイヤ。かわってトップに出たのが1周目4番手から追い上げて#7江崎虎太郎選手。しかしその後#1三角真矢選手がトップにたつ。しかししかしラスト2周のところで再び#7江崎虎太郎選手たトップにたつとそのまま1位でゴール。惜しくも2位に#1三角真矢選手。3位にはベテラン#4原正人選手が入る。他では小中学生のライダーもめきめきと成長の中、おじさんライダーもレディースライダーも頑張ってます。

次戦2月9日は、いよいよシリーズ最終戦!シリーズランキングも決定します。

協賛: アクロス&MACH-1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、川路ファミリー様、瀬戸山直人様、原正人様、松岡大策様、他、ありがとうございました。

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マイラップスリザルトデータ

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・写真(ダウンドードOK)

50ccクラス

250/450ccクラス

110ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式

・動画

ご紹介動画 しかしかチャンネルさん。ありがとうございます。

 

 

やのさん撮影、HEAT1オープニングラップ集

 

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦

9月から始まったシリーズ戦も折り返し。迎えた第3戦は少し冷え込みがあったもののお天気にも恵まれ、1週間前の雨のお湿りがまだ残っていたのと前日夕方の散水作業、コースメンテもあり、ベストコンディションとなりました。今シリーズ一番のエントリー数となり、にぎやかなレースとなりました。

50ccクラス、ヒート1、#35細野楓選手がトップを守り1位でゴール。1秒差で惜しくも2位には、#5谷口充樹選手。#827本田亜蘭選手と#226森山蒼大選手の3位争いは、#827本田亜蘭選手に軍配。ヒート2、序盤#5谷口充樹選手がトップ。3周目に#35細野楓選手がトップに。その後も#5谷口充樹選手が食らいつく。#35細野楓選手がトップでチェッカー。わずか0.4秒差で#5谷口充樹選手が2位。またしても#226森山蒼大選手と#827本田亜蘭選手の激しい3位争い、制したのは#226森山蒼大選手。

250/450ccクラス、今季最多の13台が出走し、あちらこちらで熱い闘いが繰り広げられた。ヒート1、#11豊丸良選手がトップを守り1位でゴール。1周目5番手から追い上げで#31江崎虎太郎選手が2位でチェッカー。序盤2番手の#28松岡希龍選手が3位でチェッカー。ヒート2、#11豊丸良選手は後方からスタート。2周目には2番手まで追い上げ、トップを走る#31江崎虎太郎選手も追いつかれまいと熱い走り、しかし最終ラップの終盤でミス、#11豊丸良選手がトップでチェッカー。惜しくも#31江崎虎太郎選手が2位。1周目2番手の#101坂元凛乃介選手、3番手の#41久保田真透選手だったが、転倒もあり順位を落とす。1周目6番手の#28松岡希龍選手が追い上げて3位でチェッカー。

110ccクラス、小学生から60歳代のライダーさんまで楽しい顔ぶれ。今季最多の9台が出走。ヒート1、1周目#62住連木義人選手がトップ。2番手に#48中村利光選手。2周目#44松井貞章選手がトップに。4周目には#45是澤淳選手が2番手にあがると激しいトップ争い。最終ラップでわずかの差で逆転#45是澤淳選手がトップでチェッカー。惜しくも2位に#44松井貞章選手。3位には初参加の#62住連木義人選手。ヒート2、2周目トップに立った#62住連木義人選手が逃げ切り1位でゴール。安定の走りで#45是澤淳選手が2位でチェッカー。3位にはベテラン#44松井貞章選手。

150cc以下Bクラス、今季最多の12台が出走。ヒート1、250クラスとダブルエントリーの#58松岡希龍選手がトップを独走、1位でチェッカー。1周目から2位にはベテラン#23小原武選手。3位争いが続いた#7高原琉生選手と#27松田淳也選手。#27松田淳也選手が3位でチェッカー。ヒート2、上位陣は特に順位の変動はなく、#58松岡希龍選手が制した。2位には、#7高原琉生選手が健闘。4位の#27松田淳也選手から逃げ切り、#23小原武選手が3位でチェッカー。

150cc以下Aクラス、今季最多の16台が出走、見応えのあるレースとなった。ヒート1、IAの#2是澤翔選手が1周目からトップを走り1位でゴール。1周目2位から変わらず、NAの#7江崎虎太郎選手が2位でチェッカー。1周目から3番手の#3黒木翔太選手が3位でチェッカー。ヒート2、#2是澤翔選手が速さを見せつけ、トップでチェッカー。1周目2番手のIBの#1三角真矢選手は転倒で順位を落とす。代わって2番手に出た#7江崎虎太郎選手がそのまま2位でチェッカー。1周目5番手発進の#3黒木翔太選手が3位と健闘。

マイラップスデータのラップチャートで他の選手の健闘ぶりもご覧ください。

ご協賛:アクロス&マッハ1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、川路ファミリー様、瀬戸山直人様、他、ありがとうございました。

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マイラップスデータ

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写真50ccクラス

写真250/450ccクラス

写真110ccクラス

写真150cc以下Bクラス

写真150cc以下クラス

写真表彰式・抽選会

動画

しかしかチャンネルさんの動画をご紹介

 

 

スタッフ撮影、ヒート2各クラスオープニング。

 

 

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第2戦

ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第2戦、秋晴れの中、開催されました。前日夕方の突然の夕立の影響で、ヒート1はマディでしたが、ヒート2はグッドコンディションになりました。運動会で常連さんの欠席も目立ちましたが、初出場のライダーさん達が多いレースとなりました。

50ccクラス、常連さん達の運動会で欠場が目立ち、4台での出走となった。ヒート1、初参戦の#35細野楓選手が1周目からトップに立つと2番手以下をラップしトップでチェッカー。2番手争いは#226森山蒼大選手と#827本田亜蘭選手。途中順位を入れ替えながらのバトル。最終ラップで#226森山蒼大選手が2番手に立ち2位でチェッカー。惜しくも3位に#827本田亜蘭選手。4位にはこの日が3度目の走行で初レースの#1林仁輝選手が、スリッピーなコンディションながら走り切りました。ヒート2、#35細野楓選手が2番手以降を引き離しトップでゴール。5周目まで#827本田亜蘭選手が2番手、#226森山蒼大選手が3番手と接近戦。6周目に#226森山蒼大選手が2番手に。しかし最終ラップの最終コーナーで#827本田亜蘭選手が逆転2位でチェッカー。惜しくも#226森山蒼大選手が3位でチェッカーとなった。

250/450ccクラス、今回は12台が出走、にぎやかなレースとなった。ヒート1、NAの#94寺原雅人選手が1周目からトップを守り1位でチェッカー。KX112のマシンでこのクラスは初参戦の#28松岡希龍選手が1周目から2番手につけ、2位でゴール。序盤3番手は初参戦の#75山崎陽太選手だったが、中盤、このクラス初参戦の#23川路蒼馬選手が3番手になるとそのまま3位でチェッカー。ヒート2、序盤トップは#23川路蒼馬選手、2番手に#28松岡希龍選手、3番手にこのクラス初参戦の#1坂元凛乃介選手。3周目に#94寺原雅人選手がトップにたつとそのまま1位でゴール。ヒート1と同じく#28松岡希龍選手が2位でチェッカー。3位に#23川路蒼馬選手。6番手以降はあちらこちらでバトルが繰り広げられた。

110ccクラス、7台中5台が初参戦のため、ヒート1はコースコンディションを考慮してショートカットコースで行われた。ベテラン#45是澤淳選手がトップでチェッカー。同じくベテランの#48中村利光選手が2位でチェッカー。前半4番手の初参戦#64山本拓弥選手がポジションアップして3位でチェッカー。ヒート2、2周目トップに立った#45是澤淳選手がそのまま1位でゴール。1周目から2番手を守った初参戦の#56住連木聡選手が2位でチェッカー。1周目トップだった48中村利光選手が3位でチェッカー。楽しい大人の闘いが繰り広げられました。

150cc以下Bクラス、ヒート1、#58松岡希龍選手が1周目からトップを守り1位でチェッカー。3周目まで2番手は#26川路颯葵選手、4周目に#27松田淳也選手が2番手に、しかしラストラップで#26川路颯葵選手が再び2番手に、そのまま2位でチェッカー。惜しくも3位に#27松田淳也選手。ヒート2、1周目トップの#27川路颯葵選手は転倒で大きく順位を落とす。かわってトップにでた#58松岡希龍選手がそのまま1位でゴール。2番手、3番手も2周目から順位が変わらず、2位でチェッカーは#27松田淳也選手、3位でチェッカーは#36長友徹選手となった。

150cc以下Aクラス、ヒート1、1周目トップの#4原正人選手は4周目に、2周目トップの#3黒木翔太選手は3周目に、共にマシントラブルでリタイヤ。3周目トップに立った、#2是澤翔選手がそのまま1位でゴール。4周目2番手までアップした#7江崎虎太郎選手がそのまま2位でチェッカー。ベテラン#13赤木江津男選手が3位と健闘。ヒート2、6周目まで#7江崎虎太郎選手がトップに。7周目に江崎選手をパスした#2是澤翔選手がトップでチェッカー。#7江崎虎太郎選手が2位。ヒート1リタイヤだった#4原正人選手が3位でゴール。4番手争いが繰り広げられた#59和田絆利選手と#13赤木江津男選手だったが、前を走行の和田選手が最終ラップの終盤で転倒し#13赤木江津男選手が4位でチェッカー。

ご協賛・アクロス&MACH-1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、瀬戸山直人様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、他。ありがとうございました。

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 50ccクラス写真

 250/450ccクラス写真

 150cc以下Aクラス写真

 150cc以下Bクラス写真

 110ccクラス写真

 表彰式写真

 

  • 動画

 

しかしかチャンネルさん

 

2025ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第1戦

いよいよ2025シリーズ戦が開幕しました!台風の影響で太平洋側だけ不安定なお天気。当日も晴れたり曇ったり、時折スコールのような雨。ミヤザキモトクロスチャンピオンシップでは久しぶりのマディーのレースとなりました。

50ccクラス、下は5歳のちびっこからお父さんライダーまで、7台がエントリー。マディコンディションながら全員頑張りました。両ヒートを制したのは初参戦の#226森山蒼大選手、ヒート1で2位は#16久しぶりの登場#16田上稜太選手。ヒート2で後半までトップを走行の#827本田亜蘭選手が惜しくも2位。初レースの5歳の#111谷口稀一選手も走り切りました。ヒート1では2番手に立つ場面もあった#8田崎瑛斗選手は転倒で両ヒート4位。

250/450ccクラス、ヒート1ではスタートで出遅れた#47川上文博選手が最後尾から追い上げトップでチェッカー。初参戦の#38藤本誠一選手が1周目3番手から追い上げて2位。1周目5番手から追い上げて#119前田雅善選手が3位。序盤トップを走っていた#89田崎正幸選手は惜しくも転倒で4位でチェッカー。ヒート2、#47川上文博選手が1周目からトップを守り1位でチェッカー。2位を守り切ってのゴールは#89田崎正幸選手。3位には5番手から追い上げて#38藤本誠一選手。

今回は125cc以下Bクラスと110ccクラスが混走(表彰は別)で行われました。150cc以下Bクラス、ヒート1、1周目から特に順位の変動はなく#23小原武選手がトップでチェッカー。2位に#27松田淳也選手。3位に#24押川圭一選手となりました。ヒート2、トップ2は1周目から変わらず、#23小原武選手が1位でゴール。2位に#27松田淳也選手。3番手だった#24押川圭一選手だったが最終ラップで#35谷口充樹選手が3位に浮上しチェッカー。

150cc以下Bクラスがスタートした後に110ccがスタート。ピンピンで優勝は#45是澤淳選手、ヒート1で2位は#49岡部真人選手となった。

150cc以下Aクラス、1周目トップの#7江崎虎太郎選手を2周目でパスして#2是澤翔選手がトップに立ちそのまま1位でゴール。2位に#7江崎虎太郎選手。1周目から3番手を守り#8松岡希龍選手が3位でチェッカー。ヒート2、序盤トップを走行は#52坂元凛乃介選手。4周目に#2是澤翔選手がトップに浮上、2番手に#7江崎虎太郎選手も浮上。#2是澤翔選手がトップでチェッカー。2位に#7江崎虎太郎選手。3位に#52坂元凛乃介選手となった。

ご協賛・ご協力 アクロス&MACH1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、瀬戸山直人様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、他ありがとうございました。

 

  • 動画

 

 

 

 

 

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦(最終戦)

10月から始まったシリーズ戦も最終戦を迎えました。月曜まで雨の多かった1週間でしたが、当日はベスコンとなりました。MFJの地方選手権や全日本選手権の開幕も近づき、実践練習がてらの参戦ライダーさんも多く、遠方は沖縄、広島、山口からも参戦いただきました。各クラス盛り上がったレースとなりました。

150cc以下Aクラスヒート1、ジュニアライダーとベテランライダー入り混じって17台が出走。1周目トップ5は、#83江藤彪之介選手、#56是澤翔選手、#8瀬尾柚姫選手、#5原正人選手、#1三角真矢選手の順、7周目トップを走るジュニアライダーの#83江藤彪之介選手のミスをつき国際A級の#56是澤翔選手がトップに立ちそのまま1位でチェッカー。2位に惜しくも#83江藤彪之介選手。全日本レディースで活躍の#8瀬尾柚姫選手が初めて走るコースで3位と大健闘。4位には転倒で後方から追い上げのジュニアライダーの#50後當優斗選手。5位にはベテラン#5原正人選手が健闘。


ヒート2、ヒート1に続き#8瀬尾柚姫選手が好スタートを決め1周目トップでかえってくる。2番手に#56是澤翔選手。3番手に#5原正人選手。4番手に#56シリーズポイントリーザーの#1三角真矢選手。5番手に#50後當優斗選手。2周目には#56是澤翔選手がトップに。2番手#8瀬尾柚姫選手。3番手に#50後當優斗選手がアップ。4周目にはその後當選手が2番手まで浮上、3番手#8瀬尾選手。7周目#8瀬尾柚姫選手が転倒し順位を落とす。後ろからスタートして見事な追い上げの#83江藤彪之介選手が#50後當優斗選手をパスし2番手まで浮上。#56是澤翔選手が余裕でトップでチェッカー。2位に#83江藤彪之介選手。3位に#50後當優斗選手。4位に安定した走りでジュニアライダーの#7黒木翔太選手。転倒するも5位でゴールの#1三角真矢選手、3年連続シリーズチャンピオンを獲得した。

150cc以下Bクラスヒート1、モトクロッサー65ccが4台、CRF125Fが5台での出走。1周目トップの#33野口創司選手が2周目転倒し順位を落とす。2番手の#51後當優真選手がトップに立つと2番手以下を引き離し、そのまま1位でチェッカー。2番手にアップしたポイントリーダーの#27田崎颯人選手が2位でチェッカー。3番手にアップした#31押川圭一選手が3位でチェッカー。4位には1周目最後尾から追い上げて#39佐藤光選手。転倒するも#47川路颯葵選手が5位。

ヒート2、ヒート1悔しいレースとなった#33野口創司選手が1周目からトップを走り1位でチェッカー。1周目から2位の#51後當優真選手が2位でチェッカー。1周目5番手から追い上げた#27田崎颯人選手が3位でチェッカーでシリーズチャンピオンを獲得。4位にはベテラン#32小原武選手。5位に#47川路颯葵選手。

250/450ccクラスヒート1、MFJ・NAライダーや初出場のライダーを含む13台が出走。1周目からトップの#2豊丸良選手がトップを守り1位でチェッカー。1周目から2番手の#31江崎虎太郎選手がそのまま2位でチェッカー。3番手争いは#298山本堅市選手と#51押川智美選手が入れ替わりながらの走行。5周目以降3番手を守った#298山本堅市選手が3位でチェッカー。4位に#51押川智美選手。転倒するも5位でチェッカーは#41久保田真透選手。

ヒート2、1周目からトップ3は変わらず、#2豊丸良選手が圧倒的な速さでトップでチェッカー。安定した走りで#31江崎虎太郎選手。3位にベテラン#41久保田真透選手が健闘。4位には1周目8番手から追い上げて#75植松崇選手が大健闘。5位にバテながらも#96佐藤則幸選手が健闘。その他でもあちらこちらで激しいバトルが繰り広げられました。

110ccクラスヒート1、今シリーズから新設されて最多の8台が出走。小学生とおじさまライダーの対決。1周目から小学5年生の#30田崎颯人選手がトップを独走し1位でゴール。2番手争いを制したのは、おじさまライダーの#50是澤淳選手。惜しくも3位には小学6年生の#46田上晃太選手。4位には追い上げて#54松井貞章選手。5位にはこのクラス初参加の#11中村利光選手。

ヒート2、#30田崎颯人選手が終始トップを走り1位でチェッカー、シリーズチャンピオンを獲得。150cc以下Bクラスとダブルタイトル獲得を成し遂げた。2番手争いは激しく、前半は#50是澤淳選手が2番手、その後#46田上晃太選手が2番手、しかし最終ラップで#54松井貞章選手が2番手にあがるとそのまま2位でチェッカー。惜しくも3位に#46田上晃太選手。4位に#50是澤淳選手。5位にはレディースの#43小原里桜選手が健闘。

50ccクラスヒート1、年齢ライセンスともフリーのこのクラス、今回は小学生5名がエントリー。#7谷口充樹選手が圧倒的な速さで両ヒートを制し、シリーズチャンピオンを獲得した。両ヒート逃げ切って2位を守ったのは#8田崎瑛斗選手。田崎選手を追い詰めるも惜しくも両ヒート3位には#827本田亜蘭選手。レディースの#1谷口暖栞選手と#15押川玲菜選手も今シリーズ成長をみせた。

リザルト.pdf

マイラップスデータ

ランキング.pdf

写真(ダウンロードOK期間限定)

 50cc

 110cc

 250/450cc

 150cc以下B

 150cc以下Aその1

 150cc以下Aその2

 表彰式

・動画は下の方にあります

 

※協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、佐藤則幸様、原正人様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、moto tubu様、他、ありがとうございました。

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表彰台に登壇のみなさん、おめでとう。順に50cc、110cc、250/450cc、150cc以下B、150cc以下A。

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シリーズランキングも決定。ランキング表彰。おめでとう。順に50cc、110cc、250/450cc、150cc以下B、150cc以下A。各クラスのチャンピオンのみなさんにはチャンピオンTシャツが送られました。

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動画紹介

 moto tubeさん。まずはヒート1。

 

ヒート2

 

 

 

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第4戦

新年初のレースということで「安全祈願祭」が行われました。前回のレースからまとまった雨は1日くらいしか降っておらず、3日前から散水作業、当日の朝は冷え込み霜が降りていました。日中は風もなく1月とは思えないポカポカ陽気となりました。

50ccクラス、150cc以下Bクラスとダブルエントリーの#7谷口充樹選手が両ヒートを制す。ヒート1で2位は#8田崎瑛斗選手。ヒート2で2位は#827本田亜蘭選手。熱い2位争いが繰り広げられた。

110ccクラス、150cc以下Bクラスとダブルエントリーの#30田崎颯人選手がピンピンで優勝。#52藤原光選手、#46田上晃太選手、#55池田伸之介選手の2番手争いが盛り上がった。ヒート1、2位にスプリントレースは8年ぶりだった#52藤原光選手、3位に小学生の#46田上晃太選手。ヒート2では2位に田上選手、3位に藤原選手となった。

250/450ccクラスには14台が出走、にぎやかなレースとなった。#33小原晃選手が安定の走りで両ヒートを制した。ヒート1では#31江崎虎太郎選手と#2豊丸良選手の熾烈な2番手争い。途中2人が接触転倒。#31江崎虎太郎選手が逃げ切り2位でチェッカー。3位に数年ぶりにレース復帰の#2豊丸良選手。ヒート2では豊丸選手が2位、3位に江崎選手となった。あちらこちらでバトルがある見応えのあるレースとなった。

150cc以下Bクラス、2スト65ccが3台、CRF125Fが7台での出走。ヒート1では、トップを走行の#33野口創司選手が転倒、変わってトップにたった#27田崎颯人選手が1位でゴール。2位には6番手から追い上げて#82丸緋彩選手。3位にはベテラン#32小原武選手。ヒート2、#33野口創司選手が1周目からトップにたちそのままチェッカー。2位に3番手から追い上げて#27田崎颯人選手。3位に#32小原武選手。

150cc以下Aクラス、小学生から50代までのライダー15人が出走。85ccにステップアップしてからは初参戦の#83江藤彪之介選手が1周目からトップに立ち、2番手以下を引き離し1位でチェッカー。スタートで出遅れた#56是澤翔選手が追い上げて2位。1周目2番手走行の#5原正人選手が3位でチェッカー。ヒート2、#56是澤翔選手が1周目からトップに立ちそのままゴール。最後尾からスタートの#83江藤彪之介選手が2位まで追い上げてチェッカー。1周目5番手から追い上げて#1三角真矢選手が3位。

ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様 江崎農園様、オートショップ弥生様、佐藤則幸様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、moto tube様ほか。ありがとうございました。

・マイラップスリザルト

・リザルト.pdf

・ポイントランキング.pdf

 

・ダウンロード写真

50ccクラス

110ccクラス

250/450ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式・抽選会

 

・動画のご紹介

moto tubeさん 

ヒート1

 

 

 

 

 

ヒート2

 

 

 

 

 

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2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦

12月とは思えない、汗ばむほどの陽気となりました。ここのところ雨が少なく、前々日から散水作業を行い、ベストコンディションとなりました。

50ccクラス、#7谷口充樹選手が両ヒートを制し総合優勝。ヒート1で2位は#827本田亜蘭選手、ヒート2で2位は#8田崎瑛斗選手となり。総合2位に#8田崎瑛斗選手、総合3位に#827本田亜蘭選手となった。


110ccクラス、#30田崎颯人選手がピンピンで総合優勝。両ヒート2位で総合2位には#52谷口充樹。両ヒート3位で総合3位に#43小原里桜選手となった。


250/450ccクラス、ヒート1を制したのは久しぶりの登場#33小原晃選手。スタート直後の接触転倒で最後尾からのスタートとなった#31江崎虎太郎選手と#101坂元洋樹選手。共に怒涛の追い上げで、2位に#31江崎虎太郎選手、3位に#101坂元洋樹選手。ヒート2、1周目からトップの#101坂元洋樹選手がそのまま1位でチェッカー。2位に#31江崎虎太郎選手。同級生バトルの#41久保田真透選手と#51押川智美選手は後半順位が入れ替わり#51押川智美選手が3位でゴール。惜しくも4位に#41久保田真透選手。


150cc以下Bクラス、#26池田琉真選手が両ヒートを制して総合優勝。2位争いのバトルが熱かった#32小原武選手と#27田崎颯人選手。軍配が上がったのは#27田崎颯人選手、両ヒート2位で総合2位。#32小原武選手が両ヒート3位で総合3位となった。その後方でも熾烈な4番手争い、6番手争いが繰り広げられた。


150cc以下Aクラス、ヒート1、1周目からトップに出たのは#7黒木翔太選手。黒木選手に僅差で追っていた#1三角真矢選手は転倒。代わって2番手に立ったのは#5原正人選手。原選手の追撃を逃げ切り、#7黒木翔太選手が初のヒート優勝を果たした。惜しくも2位に#5原正人選手。見事な追い上げで3位に#1三角真矢選手。ヒート2、1周目トップの#5原正人選手とパスしてトップに出た#1三角真矢選手が2位以下を引き離しトップでチェッカー。2位に#5原正人選手。3位に#7黒木翔太選手。両ヒート4位には#14川路蒼馬選手が健闘。 

ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様 江崎農園様、久保農園様、佐藤則幸様、しかしかチャンネル様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、ほか。ありがとうございました。

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・リザルト.pdf

・マイラップスデータ

・ランキング.pdf

 

・写真(ダウンロードOK期間限定お早目に)

110ccクラス

250/450ccクラス

50ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式・抽選会

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・動画

 しかしかチャンネルさん。150cc以下Aクラス、オンボードカメラ。

 

スタッフ撮影 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第2戦

 前日の強風寒さとは一転、穏やかなお天気となった第2戦。木曜日夜から朝にかけて降った恵の雨、、前日夕方の散水作業少しと当日お昼の散水作業でコースもベストコンディションとなりました。前回よりエントリーも多く、各クラス熱いレースとなりました。

 50ccクラス。50ccを卒業した#24安藤龍太郎選手が久しぶりに参戦してくれました。圧倒的は速さでしたが、総合順位では後輩ライダーに表彰台を譲る形に。見事ピンピンで優勝は#7谷口充樹選手。ヒート1で2位には#24安藤龍太郎選手、3位に#1谷口暖栞選手。ヒート2で2位には#8田崎瑛斗選手、3位に#1谷口暖栞選手。みんな元気な走りを見せてくれました。

 

110ccクラス。今回も熾烈な上位争いが繰り広げられました。ヒート1、トップが#30田崎颯人選手と#33志柿茂義選手が何度かいれかわる接戦。制したのは#田崎颯人選手。2位に#30志柿茂義選手。3位争いも激しく#52平井幸修選手が3位。惜しくも#50是澤淳選手が4位。ヒート2も激戦。トップを走る#30田崎颯人選手だったが、終盤に#33志柿茂義選手がトップにたちトップでチェッカー。惜しくも2位に#30田崎颯人選手。3位には#50是澤淳選手が健闘。レディースの#43小原里桜選手と#55池田瑚々音選手も熱い走り。#41松岡大策選手がふたりを見守りながら走行してくれた。

 

250/450ccクラス。今回は12台がエントリー。ヒート1、150cc以下Aでランキングトップにつけている、250ccのマシンに乗り始めたばかりの#51江崎虎太郎選手が両ヒートを制する。ヒート1、#41久保田真透選手が2番手につくが、6周目で#51押川智美選手が2番手になるとそのまま2位でゴール。惜しくも3位に#41久保田真透選手。ヒート2、1周目トップは好スタートを切った#69黒木泰裕選手。2周目トップは#400緒方茂樹選手。3周目に#31江崎虎太郎選手がトップにたつとそのまま1位。3周目に2番手に浮上の#51押川智美選手が2位。3周目に3番手に追い上げた#41久保田真透選手が3位。今回もあちらこちらで熱い闘いでした。

 

150cc以下Bクラス。YZ65の#23安藤龍太郎選手とCRF125Fの#28小原晃選手のトップ争いが会場を沸かせた。ヒート1、3周目までトップにたったのは#26池田琉真選手。#23安藤龍太郎選手と#28小原晃選手が2番手を入れ替わりながら走行。3周目に#28小原晃選手がトップにたち1位でチェッカー。惜しくも#23安藤龍太郎選手が2位。3位には#26池田琉真選手が健闘。4位以下も熱い闘いとなった。ヒート2、#23安藤龍太郎選手と#28小原晃選手がトップを入れ替わりながら走行。ラスト2周で#23安藤龍太郎選手がトップにたちそのままゴール。惜しくも2位に#28小原晃選手。小原選手の父親の#32小原武選手が3位と健闘。

 

150cc以下Aクラス。レディース2名を含む14台が出走。過去、このクラスのチャンピオンも獲ったことのある国際A級の#56是澤翔選手が久しぶりに参戦。#2江崎虎太郎選手がトップを走行するも6周目に2番手についていた#56是澤翔選手がトップにたちそのまま1位でゴール。惜しくも2秒差で2位でチェッカーは#2江崎虎太郎選手。#5原正人選手との3番手争いを制して#7黒木翔太選手が3位でチェッカー。ヒート2、1周目からトップにたった"56是澤翔選手がトップでチェッカー。#2江崎虎太郎選手が2位。ヒート1、トラブルで順位を落とした#1三角真矢選手が3位でチェッカー。

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ概要

マイラップスリザルト

・リザルト.pdf

・ランキング.pdf

・写真(ダウンロードOK期間限定)

50ccクラス

110ccクラス

250/450ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式他

 

20231119

ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様、江崎農園、おはら板金工業様、オートショップ弥生様、佐藤則幸様、志柿茂義様、瀬戸山直人様、ブリヂストン様、moto tube様、和光ケミカル様、他ありがとうございました。

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・動画のご紹介

moto tubeさん、しかしかチャンネルさん、ありがとうございました。

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第1戦

いよいよ始まりました2024シリーズ戦、これから毎月1回2月まで全5戦開催です。前日朝に恵みの雨が降ってくれて、天然の散水。午前中は最高コンディションとなりました。今回は運動会シーズンと重なり、常連さん達の欠席もあり、台数は少なめで、ゆる~い感じの開幕戦と思いきや、各クラス、めっちゃ熱いバトルがあちらこちらで繰り広げられたのでありました。

 50ccクラス、#7谷口充樹選手が2位以下を引き離して両ヒートを制した。両ヒート2位には、ちょっと元気のなかった#16田上綾太選手。両ヒート3位には#6本田亜蘭選手が健闘。このクラスは年齢制限なしです、新顔さんお待ちしております。

 

250/450ccクラス、MFJのNA以下のライダーが対象となります。今回は常連さんとお久しぶりさんの顔ぶれ。#51押川智美選手がピンピンで優勝。ヒート1、#400緒方茂樹選手が#69黒木泰裕選手の追撃を逃げ切り2位でチェッカー。惜しくも3位に#69黒木泰裕選手。ヒート2では#69黒木泰裕選手が2位、3位に#400緒方茂樹選手となりました。3位以下もあちらこちらで、熱い闘いでした。

 

今シーズンから新設された110ccクラス、エントリーは6台でしたが、集団での接近戦となり、熱いバトルが繰り広げられ、会場を沸かせました。1周目トップは#33谷口吉昭選手、2周目トップに立った46田上晃太選手は転倒で大きく順位を落とす。3周目トップに出たのは#41松岡大策選手、2位には最後尾から徐々に追い上げて#52谷口充樹選手。2周目2番手に立った"#54松井貞章選手はマシントラブルで順位を落とした。大人組#41松岡大策選手がトップでチェッカー。2位に小学2年生の#52谷口充樹選手。3位にお父さんの#33谷口吉昭選手となった。ヒート2では2周目にトップにたった#54松井貞章選手がそのまま1位でゴール。後半順位を上げた#46田上晃太選手がヒート1の屈辱を晴らし2位でチェッカー。3位には最後お父さんをパスして#52谷口充樹選手となった。このクラス、レンタルマシンもありますよ。

 

150cc以下Bクラス、レンタルマシンで参戦の#87坂元洋樹選手が両ヒートとも素晴らし走りで圧勝。ヒート1、50ccからステップアップの#47川路颯葵選手が2位と健闘。3位には初スプリントレースの#50松田淳也選手。運動会でヒート2から参戦となった3名が追加。ヒート2、2番手を走行していた#47川路颯葵選手がラストラップに転倒し順位を大きく落とす。3番手だった#82丸緋彩選手も中盤転倒、部品破損で後退。その後#31押川圭一選手が3番手に浮上するも最終ラップで転倒し後退。#27田崎颯人選手が2位でチェッカーと大健闘。ヒート2も3位でゴールは#50松田淳也選手。このクラスもあちこちで大バトル。大盛り上がりでした。このクラス、レンタルマシンもありますよ。

 

150cc以下Aクラス、初参戦のライダーさん達や女性2名を含む14台が出走。ヒート1、後半までトップに#2江崎虎太郎選手、2番手に#6寺原雅人選手、3番手に#1三角真矢選手。トップの#2江崎選手と2番手の#6寺原選手の接近戦。ラスト2周でコーナーインで接触?#6寺原選手がエンスト、#1三角選手が2番手に浮上。#2江崎虎太郎選手がトップでチェッカー。2年連続チャンピオンの#1三角真矢選手がそのまま2位でゴール。惜しくも#6寺原雅人選手が3位でチェッカー。ヒート2、1周目からトップ5は変わらず。#6寺原雅人選手が逃げ切りトップでチェッカー。2位に#2江崎虎太郎選手。3位に#1三角真矢選手。4位に#5原正人選手、5位に#7黒木翔太選手。若手とベテランライダー達の熱い走りでした。

ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、瀬戸山様、ブリヂストン様、ワコーズ様、ARTICAL MX様、moto tube様 他 ありがとうございました。

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・マイラップスデータ

・ダウンロード写真(期間限定)

50ccクラス

250/450ccクラス

110ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式

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・動画のご紹介

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