ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第2戦

 前日の強風寒さとは一転、穏やかなお天気となった第2戦。木曜日夜から朝にかけて降った恵の雨、、前日夕方の散水作業少しと当日お昼の散水作業でコースもベストコンディションとなりました。前回よりエントリーも多く、各クラス熱いレースとなりました。

 50ccクラス。50ccを卒業した#24安藤龍太郎選手が久しぶりに参戦してくれました。圧倒的は速さでしたが、総合順位では後輩ライダーに表彰台を譲る形に。見事ピンピンで優勝は#7谷口充樹選手。ヒート1で2位には#24安藤龍太郎選手、3位に#1谷口暖栞選手。ヒート2で2位には#8田崎瑛斗選手、3位に#1谷口暖栞選手。みんな元気な走りを見せてくれました。

 

110ccクラス。今回も熾烈な上位争いが繰り広げられました。ヒート1、トップが#30田崎颯人選手と#33志柿茂義選手が何度かいれかわる接戦。制したのは#田崎颯人選手。2位に#30志柿茂義選手。3位争いも激しく#52平井幸修選手が3位。惜しくも#50是澤淳選手が4位。ヒート2も激戦。トップを走る#30田崎颯人選手だったが、終盤に#33志柿茂義選手がトップにたちトップでチェッカー。惜しくも2位に#30田崎颯人選手。3位には#50是澤淳選手が健闘。レディースの#43小原里桜選手と#55池田瑚々音選手も熱い走り。#41松岡大策選手がふたりを見守りながら走行してくれた。

 

250/450ccクラス。今回は12台がエントリー。ヒート1、150cc以下Aでランキングトップにつけている、250ccのマシンに乗り始めたばかりの#51江崎虎太郎選手が両ヒートを制する。ヒート1、#41久保田真透選手が2番手につくが、6周目で#51押川智美選手が2番手になるとそのまま2位でゴール。惜しくも3位に#41久保田真透選手。ヒート2、1周目トップは好スタートを切った#69黒木泰裕選手。2周目トップは#400緒方茂樹選手。3周目に#31江崎虎太郎選手がトップにたつとそのまま1位。3周目に2番手に浮上の#51押川智美選手が2位。3周目に3番手に追い上げた#41久保田真透選手が3位。今回もあちらこちらで熱い闘いでした。

 

150cc以下Bクラス。YZ65の#23安藤龍太郎選手とCRF125Fの#28小原晃選手のトップ争いが会場を沸かせた。ヒート1、3周目までトップにたったのは#26池田琉真選手。#23安藤龍太郎選手と#28小原晃選手が2番手を入れ替わりながら走行。3周目に#28小原晃選手がトップにたち1位でチェッカー。惜しくも#23安藤龍太郎選手が2位。3位には#26池田琉真選手が健闘。4位以下も熱い闘いとなった。ヒート2、#23安藤龍太郎選手と#28小原晃選手がトップを入れ替わりながら走行。ラスト2周で#23安藤龍太郎選手がトップにたちそのままゴール。惜しくも2位に#28小原晃選手。小原選手の父親の#32小原武選手が3位と健闘。

 

150cc以下Aクラス。レディース2名を含む14台が出走。過去、このクラスのチャンピオンも獲ったことのある国際A級の#56是澤翔選手が久しぶりに参戦。#2江崎虎太郎選手がトップを走行するも6周目に2番手についていた#56是澤翔選手がトップにたちそのまま1位でゴール。惜しくも2秒差で2位でチェッカーは#2江崎虎太郎選手。#5原正人選手との3番手争いを制して#7黒木翔太選手が3位でチェッカー。ヒート2、1周目からトップにたった"56是澤翔選手がトップでチェッカー。#2江崎虎太郎選手が2位。ヒート1、トラブルで順位を落とした#1三角真矢選手が3位でチェッカー。

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ概要

マイラップスリザルト

・リザルト.pdf

・ランキング.pdf

・写真(ダウンロードOK期間限定)

50ccクラス

110ccクラス

250/450ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式他

 

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ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様、江崎農園、おはら板金工業様、オートショップ弥生様、佐藤則幸様、志柿茂義様、瀬戸山直人様、ブリヂストン様、moto tube様、和光ケミカル様、他ありがとうございました。

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・動画のご紹介

moto tubeさん、しかしかチャンネルさん、ありがとうございました。

 

2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第1戦

いよいよ始まりました2024シリーズ戦、これから毎月1回2月まで全5戦開催です。前日朝に恵みの雨が降ってくれて、天然の散水。午前中は最高コンディションとなりました。今回は運動会シーズンと重なり、常連さん達の欠席もあり、台数は少なめで、ゆる~い感じの開幕戦と思いきや、各クラス、めっちゃ熱いバトルがあちらこちらで繰り広げられたのでありました。

 50ccクラス、#7谷口充樹選手が2位以下を引き離して両ヒートを制した。両ヒート2位には、ちょっと元気のなかった#16田上綾太選手。両ヒート3位には#6本田亜蘭選手が健闘。このクラスは年齢制限なしです、新顔さんお待ちしております。

 

250/450ccクラス、MFJのNA以下のライダーが対象となります。今回は常連さんとお久しぶりさんの顔ぶれ。#51押川智美選手がピンピンで優勝。ヒート1、#400緒方茂樹選手が#69黒木泰裕選手の追撃を逃げ切り2位でチェッカー。惜しくも3位に#69黒木泰裕選手。ヒート2では#69黒木泰裕選手が2位、3位に#400緒方茂樹選手となりました。3位以下もあちらこちらで、熱い闘いでした。

 

今シーズンから新設された110ccクラス、エントリーは6台でしたが、集団での接近戦となり、熱いバトルが繰り広げられ、会場を沸かせました。1周目トップは#33谷口吉昭選手、2周目トップに立った46田上晃太選手は転倒で大きく順位を落とす。3周目トップに出たのは#41松岡大策選手、2位には最後尾から徐々に追い上げて#52谷口充樹選手。2周目2番手に立った"#54松井貞章選手はマシントラブルで順位を落とした。大人組#41松岡大策選手がトップでチェッカー。2位に小学2年生の#52谷口充樹選手。3位にお父さんの#33谷口吉昭選手となった。ヒート2では2周目にトップにたった#54松井貞章選手がそのまま1位でゴール。後半順位を上げた#46田上晃太選手がヒート1の屈辱を晴らし2位でチェッカー。3位には最後お父さんをパスして#52谷口充樹選手となった。このクラス、レンタルマシンもありますよ。

 

150cc以下Bクラス、レンタルマシンで参戦の#87坂元洋樹選手が両ヒートとも素晴らし走りで圧勝。ヒート1、50ccからステップアップの#47川路颯葵選手が2位と健闘。3位には初スプリントレースの#50松田淳也選手。運動会でヒート2から参戦となった3名が追加。ヒート2、2番手を走行していた#47川路颯葵選手がラストラップに転倒し順位を大きく落とす。3番手だった#82丸緋彩選手も中盤転倒、部品破損で後退。その後#31押川圭一選手が3番手に浮上するも最終ラップで転倒し後退。#27田崎颯人選手が2位でチェッカーと大健闘。ヒート2も3位でゴールは#50松田淳也選手。このクラスもあちこちで大バトル。大盛り上がりでした。このクラス、レンタルマシンもありますよ。

 

150cc以下Aクラス、初参戦のライダーさん達や女性2名を含む14台が出走。ヒート1、後半までトップに#2江崎虎太郎選手、2番手に#6寺原雅人選手、3番手に#1三角真矢選手。トップの#2江崎選手と2番手の#6寺原選手の接近戦。ラスト2周でコーナーインで接触?#6寺原選手がエンスト、#1三角選手が2番手に浮上。#2江崎虎太郎選手がトップでチェッカー。2年連続チャンピオンの#1三角真矢選手がそのまま2位でゴール。惜しくも#6寺原雅人選手が3位でチェッカー。ヒート2、1周目からトップ5は変わらず。#6寺原雅人選手が逃げ切りトップでチェッカー。2位に#2江崎虎太郎選手。3位に#1三角真矢選手。4位に#5原正人選手、5位に#7黒木翔太選手。若手とベテランライダー達の熱い走りでした。

ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様、江崎農園様、オートショップ弥生様、瀬戸山様、ブリヂストン様、ワコーズ様、ARTICAL MX様、moto tube様 他 ありがとうございました。

・リザルト.pdf

・マイラップスデータ

・ダウンロード写真(期間限定)

50ccクラス

250/450ccクラス

110ccクラス

150cc以下Bクラス

150cc以下Aクラス

表彰式

110 150b 50 250 150a

・動画のご紹介

2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦(最終戦)

9月から始まったシリーズ戦も最終戦を迎えました。これまで全戦マディのレースだったのですが、最終戦にしてベストコンディションでのレース。今季最多の61台がエントリー。全クラスお盛り上がりでした。

150cc以下Aクラス、ヒート1、トップ3は1周目から変わらず中学生の#2江崎虎太郎選手がトップでチェッカー、2位にベテラン#5原正人選手、3位に中学生の#26石坂夏斗輝選手。シリーズチャンピオンを決めている#1三角真矢選手がスタート直後に大転倒、最後尾から追い上げて4位となる。ヒート2、#2江崎虎太郎選手がホールショット、2番手の#1三角真矢選手がじりじりと追い上げトップと僅差まで、しかしラスト2周で転倒し3番手のままでゴール。#2江崎虎太郎選手が逃げ切りトップでチェッカー。2位に#5原正人選手が健闘。4位には安定した走りで#11黒木翔太選手。

150cc以下Bクラス、ヒート1、前半トップ3は#43安藤龍太郎選手、#32川路蒼馬選手、#30坂元凛乃介選手。中盤#32川路選手がトップになる場面も。後半再び#43安藤龍太郎選手がトップにたつとそのままゴール。2位に#32川路蒼馬選手。#30坂元凛之介選手が3位を守り切りチェッカー。4位争いは#54池田琉真選手と#28佐藤則幸選手。制したのは#54池田琉真選手となった。ヒート2、トップ3の1周目からの順位は変わらず、#43安藤龍太郎選手がトップでチェッカー。2位に#32川路蒼馬選手。3位に大人組#28佐藤則幸選手となった。4位にも大人組#59小原武選手。

250/450ccクラス、今シーズン少しさびしい台数だったこのクラスだが、久しぶりににぎやかな台数となり、盛り上がった。ヒート1、1周目からゴールまでトップ2は変わらず、#33小原晃選手がトップでチェッカー、2位に#101坂元洋樹選手。1周目4番手の#41久保田真透選手が3位でチェッカー。1周目7番手から追い上げて初参戦の#63竹祐作選手が4位でチェッカー。ヒート2、ヒート1に続きトップ2は終始変わらず、#33小原晃選手がトップでチェッカー。2位に#101坂元洋樹選手。そして3番手争いは#51押川智美選手、#63竹祐作選手、#51久保田真透選手。途中何度か順位が入れ替わる熱い闘いが繰り広げられた。#63竹祐作選手が3位でチェッカー。4位#51押川智美選手。5位#41久保田真透選手となった。

50ccクラス、大人3人を含む17台が参戦、盛り上がった。ヒート1、トップの#98小原晃選手に変わり、3周目トップにたった#124安藤龍太郎選手が1位でチェッカー。1周目7番手の#16丸緋彩選手が追い上げて2位でチェッカー。3位には1周目6番手から追い上げて初参戦の#93松岡希龍選手。4位には大人組#98小原晃選手となった。ヒート2、前半トップ2は#16丸緋彩選手と#85丸勇一郎選手の親子。中盤、1周目7番手の#124安藤龍太郎選手が追い上げ2番手に。#16丸緋彩選手が逃げ切り、トップでチェッカー。2位に#124安藤龍太郎選手。3位に#85丸勇一郎選手。4位には小学1年の#111谷口充樹選手が健闘。

今シーズンお疲れ様でした。2024シリーズは10/15開幕となります。

 

リザルト.pdf

 

ランキング.pdf

 

マイラップスデータ

 

50ccクラス写真

 

250/450ccクラス写真

 

150cc以下Bクラス写真

 

150cc以下Aクラス写真

 

表彰式写真

※150cc以下クラスは指定ゼッケン制。2024シリーズ指定ゼッケンはこちら.pdf

 

 

ご協賛、ご協力

アクロス&マッハ1様、江崎農園様、おはら板金工業様、東和設備(株)様、ブリヂストンモーターサイクルタイヤ(株)様、(株)和光ケミカル様、moto tube様、他、ありがとうございました。

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年間表彰。各クラスチャンピオンのみなさんおめでとう!!150cc以下Aクラス・三角真矢選手、150cc以下Bクラス・佐藤則幸選手、250/450ccクラス・黒木泰裕選手、50ccクラス・田崎颯人選手。

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動画のご紹介。moto tubeさん。 

 

 

 

 

動画のご紹介。hikaru yaneさん。

2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第4戦

2023/1/15宮崎セーフティーパークで開催された「2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第4戦」。金曜日からの雨でそれまでの砂漠状態から一変、恵の雨となりました。前日の午後には雨も止み時折の小雨程度。当日は曇り空。コースはウエットコンディション。シリーズ戦もいよいよ終盤。年明け最初のレースということで「安全祈願祭」も行われました。

150cc以下Aクラス、ヒート1、上位3位までは終始かわらず、ランキングトップの#1三角真矢選手がトップでチェッカー。2位に#4寺原雅人選手、3位に#5原正人選手。ヒート2でもトップ3が終始変わらず、#4寺原雅人選手が安定した走りで1位。2位に#1三角真矢選手、3位に#2江崎虎太郎選手。

 

150cc以下Bクラス。今回はクラス別最多の16台が出走。ヒート1、#28佐藤則幸選手が1位をキープしてトップでチェッカー。2位には1周目4番手から追い上げて#59小原晃選手。3位にはこのクラスは初出走の#32川路蒼馬選手が健闘。ヒート2、#28佐藤則幸選手と#59小原晃選手のトップ争い。最終ラップで逆転#59小原晃選手がトップでチェッカー。惜しくも2位に#28佐藤則幸選手。3位には1周目5位から追い上げて#30坂元凛之介選手。

 

250/450ccクラス。ヒート1、#51押川智美選手がトップを守り1位でゴール。後方から追い上げて#69黒木泰裕選手が2位でチェッカー。序盤2位だった#58矢野善政選手が3位でチェッカー。ヒート2も#51押川智美選手が終始1位でトップでチェッカー。2位には最終ラップで2位に浮上の#69黒木泰裕選手。ラスト1周まで2位を走行の#58矢野善政選手が3位でチェッカー。

 

50ccクラス、ヒート1、1周目トップは#111谷口充樹選手、2周目に#12田崎颯人選手がトップに、ラスト2周のところで今度は#98小原晃選手がトップに。しかしラストラップで再び#12田崎颯人選手がトップに立ち1位でチェッカー。2位に#98小原晃選手。3位に#111谷口充樹選手が健闘。ヒート2、#12田崎颯人選手が1周目からトップに立ちそのまま1位でゴール。#111谷口充樹選手が途中3番手になるも再び2番手にあがり2位でチェッカー。3位には途中後退するも追い上げて#95田上晃太選手。

 

 

動画をご紹介(hikaru yaneさん、ありがとう)

 

 

 

 

 

 



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ご協賛・ご協力
アクロス&マッハ1様、江崎農園様、おはら板金工業様、原正人様、(株)和光ケミカル様、他、ありがとうございました。

2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦写真

写真をアップしました。ダウンロードはお早めに。

2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦動画

宮崎セーフティーパークで開催された「2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦」の動画をご紹介します。hikaru yaneさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップR1動画

宮崎セーフティーパークで開催の草レース。2023シリーズ戦が始まりました。泥んこレースを楽しみました。

 

 

 

 

2022ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第5戦動画

hikaru yaneさん動画。ありがとうございます。

 

 

 

 

2022ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第4戦動画

動画のご紹介。hikaru yaneさん、雨の中ありがとうございました。

 

 

 

 

2022ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦動画

宮崎セーフティーパークで開催された「2022ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦」の動画を紹介いたします。

101さんヘルメットカメラ

 

 

 

 

hikaru yaneさん

 

 

 

 

 スタッフ撮影ヒート2スタート

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