2024ミヤザキモトクロスチャンピオンシップ第3戦
12月とは思えない、汗ばむほどの陽気となりました。ここのところ雨が少なく、前々日から散水作業を行い、ベストコンディションとなりました。
50ccクラス、#7谷口充樹選手が両ヒートを制し総合優勝。ヒート1で2位は#827本田亜蘭選手、ヒート2で2位は#8田崎瑛斗選手となり。総合2位に#8田崎瑛斗選手、総合3位に#827本田亜蘭選手となった。
110ccクラス、#30田崎颯人選手がピンピンで総合優勝。両ヒート2位で総合2位には#52谷口充樹。両ヒート3位で総合3位に#43小原里桜選手となった。
250/450ccクラス、ヒート1を制したのは久しぶりの登場#33小原晃選手。スタート直後の接触転倒で最後尾からのスタートとなった#31江崎虎太郎選手と#101坂元洋樹選手。共に怒涛の追い上げで、2位に#31江崎虎太郎選手、3位に#101坂元洋樹選手。ヒート2、1周目からトップの#101坂元洋樹選手がそのまま1位でチェッカー。2位に#31江崎虎太郎選手。同級生バトルの#41久保田真透選手と#51押川智美選手は後半順位が入れ替わり#51押川智美選手が3位でゴール。惜しくも4位に#41久保田真透選手。
150cc以下Bクラス、#26池田琉真選手が両ヒートを制して総合優勝。2位争いのバトルが熱かった#32小原武選手と#27田崎颯人選手。軍配が上がったのは#27田崎颯人選手、両ヒート2位で総合2位。#32小原武選手が両ヒート3位で総合3位となった。その後方でも熾烈な4番手争い、6番手争いが繰り広げられた。
150cc以下Aクラス、ヒート1、1周目からトップに出たのは#7黒木翔太選手。黒木選手に僅差で追っていた#1三角真矢選手は転倒。代わって2番手に立ったのは#5原正人選手。原選手の追撃を逃げ切り、#7黒木翔太選手が初のヒート優勝を果たした。惜しくも2位に#5原正人選手。見事な追い上げで3位に#1三角真矢選手。ヒート2、1周目トップの#5原正人選手とパスしてトップに出た#1三角真矢選手が2位以下を引き離しトップでチェッカー。2位に#5原正人選手。3位に#7黒木翔太選手。両ヒート4位には#14川路蒼馬選手が健闘。
ご協賛・ご協力 アクロス&マッハ1様 江崎農園様、久保農園様、佐藤則幸様、しかしかチャンネル様、ブリヂストン様、和光ケミカル様、ほか。ありがとうございました。
・写真(ダウンロードOK期間限定お早目に)
・動画
しかしかチャンネルさん。150cc以下Aクラス、オンボードカメラ。
スタッフ撮影
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